2010年1月9日。
お昼前に電話が鳴る。
まず、歯茎の腫瘍は良性で問題なし。(細胞診だけだったので、念のため取ってもう一度確認してもらった)
肝臓は組織が破壊されている(老齢性による肝硬変)が、腫瘍片ではない。
問題の腎臓は「腫瘍ではない」という結果。
もともと腹腔鏡で腎臓の中までは見えず、手探りで細胞診をした結果、病変のない所を取ってしまったのかもしれない。
しかし腫瘍全体、腎臓が全て癌化している訳ではない事が分かった。
という事は非常に悪性度の強いものでない事も分かった。
(悪性度が強いと腎臓全体に転移してみられるはず)
腎臓に正常な部分が残っているという事。
(今の段階では腎機能に問題もでてはいない)
今の段階で切除するのはリスクが高すぎるので、今後はエコーでしばらく経過を追いながら、一ヶ月後くらいに再度CTで腫瘍全体をみてみるのがいいように思う。
CTでみる事で腫瘍の悪性度はわからないが、どれくらい浸潤しているのかなど、全貌が分かる。
心配していたけれども、これは今の状況では一番よい結果かもしれない。
良性であるとは思っていないから。
明日はサプリメントが届く。
緑イ貝とβグルカンたっぷりのチャーガ、ローヤルゼリー。
もしかしたら食事やサプリメントで癌とつき合いながら寿命を全うする事ができるかも。
希望が見えてきた!
12月にちょっとした下痢で再び病院へ行った時の護衛官
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