11/13/2010

さめにくかった麻酔


最初はすぐに覚めると思っていたのに、なかなか覚めなかった。

2時頃、先生の説明を受けているときに院長先生が歯石も取っておこうかと聞かれ、そうしてもらった。
最初は3時くらいに覚めて、一時間程様子をみて、、という事だった。
3時前に診察室にボビィが運ばれてきたときは目をあけて首を起こしたりできる状態だったけれど、そのまま、少し起きたりまた寝たりを繰り返し、なかなか起きない。

点滴(リンゲル液)が1本終わり、2本目の時に川上先生が、一泊する事をすすめるけれども、つれて帰りたいので待たせてもらう。
もし早く目が覚めたら連絡してくれるとの事。
連絡なければ7時半に戻ってくる事に。
7時半頃目がさめてくれたら、それから1時間ほど様子をみて帰れる事に。
そのまままた預けて外にでる。

一旦家に戻ってもいいんだけれど、7時半まで3時間もないし、年末の夕方に気もそぞろに運転したくなくて周辺の喫茶店をハシゴして編み物と読書。

7時前に連絡が入り、7時過ぎに病院到着。
ボビさん、よろけつつ、シッポ振ってでてくる。
私が預けた後に、割とすぐ起きたらしい。
大事をとってそこからしばらく様子をみていてくれたそう。

でもこの待ち時間の長かったこと!
心配だった事!!!

少し先生の説明があり、薬をもらい、外に出る。
点滴を二本していたのもあって、やっぱりかなりオシッコしたかったみたい。

ボビィはこういうとき、いつもだけれど視線を会わせない。
怒ってるんだろうと思う。

帰りの車もかなりうつらうつら。
車から降りる時も立ち上がれない。
家の中でも滑りそうなとこでは足があまり踏ん張れない様子。
すぐにご飯を食べたい訳でもなさそうで、またベッドで少し眠る。

少し嘔吐くので気持ち悪いのかも。
1時間半ほどしてから薬とご飯をいつもの1/3あげる。
ベッドから起きてこないので持っていく。こんな事は初めて。

ピッピをさせたかったけれどもせず。
それ以上も要求せず、また寝てしまう。。。

0 件のコメント: