昨日寝るまで全然普通に元気で夕食前はいつものように飛び跳ねてた護衛官が
夜中にモゾモゾゴソゴソ.....板の間でカチャカチャと爪の音がしていて何度か目が覚める。
耳を澄ますと特にハァハァ言ってる訳でもないので蒸し暑いから寝場所を変えてるのかと思ったけど...
目が覚めたらアベーラの歩き方が非常におかしい...前肢で支えられずにズルズルっと伏せの姿勢になってしまう。
後ろだけがモゾモゾと....あぁぁぁ、昨日の音はこの音だったと気づく。
とにかく痛がってる様子もなくてハァハァもなくて...足を摘んでみても反応するから麻痺とかでもなさそうで。
これはいったいなに???
近所の病院へ行くと「椎間板ヘルニアのようなきがするけど、痛みがなくて麻痺してそうだから、脳とか他に問題があるのかも...」ってスゴい事言われる。
ど、ど、どーゆーこと?デカチョが???
詳しい検査のできる少し遠い病院を紹介してもらい、すぐそちらへ行く。
レントゲンの結果は首も背中もきれいなもので、一カ所だけ老犬にありがちな突起が発生していた。
だから椎間板ヘルニアではない。
ところが血液検査をしてみるといつも満点なアベーラがタンパク質もカルシウムもアルブミンも低くなっていた。
タンパク質の注射+点滴(ハルトマン液)+抗生物質の注射をして帰る。
オシッコは自分でも体勢が上手くとれないからかしようとせず、歩こうともせず、どうしたものかと困っていたら寝たまましてくれた。
ピッピする場所に拘りがなくて良かった。
チョロチョロと出るので何度もペットシーツを替え、寝返りも出来ないのでパッタンパッタンと向きを替え....
どこも痛くないらしく、下痢でもなく嘔吐もなく、食欲は寝返りできなくてもイザってくるほどあって怖いです。
いきなり要介護??どうして??皆既日食だったから???
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