犬本で泣ける本というのは苦手なんだけども、この本はとっても面白かった!
ボビや護衛官と同じような事してるラブ爺さんと飼い主の受け止め方、考え方はとても共感できて。
「しつけ」や犬との暮らし方にも考えさせられた。
私は犬との暮らしに関して割と決めたら譲らなかった事も多かったように思う。
頑固というかかたくなになる部分というのか。
「しつけができていない=事故のもと」と思うから、駄目なものは駄目と枠にはめたような。。
(だからといってボビィが優等生かというとそれはまた話が別。((^^;)
「ストレスゼロ」が長生きの秘訣かなぁ。
しかしやっぱり感じたのは世代というのか、ラブ爺さんの世代のラブたちはまだまだ健康だったのかなぁと思った。
普通に過ごしてきて病院知らずで健康で....。それだけは本当に切に願いたい。
これからの犬たちも普通に健康に生まれてきたら良いなと思う。
そうそう、ボビィさんの別名:うなだれんぞう(おもしろくない時うなだれるから)
アベーラの別名:ヘコ・キムシ(おならするから)
ネグソン大尉(ね●ソしたから)
ラブ爺さんの別名:あまのたれお
(あまえん坊で色々なもの(文句、ヨダレ、晩年はプップとピッピ)をタレルからだそうな。。。
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