11/02/2008

京都ラブラドールレトリバークラブ単犬種展

初めてのドッグショーを見るため、はにはにさんと滋賀のドラゴンハットへ。
いくつか気になる犬舎の犬達が出ていると聞き、楽しみにしながら「どこやどこや、どこにあるんや〜(・_・ )))))((((( ・_・) 」と言いつつ、道中喋り倒しながら行ってきました。(あぁ、のどが痛かった)


こんなに沢山のラブを見たのは初めて。
私の中では「ショータイプ=平たい頭、丸いお顔、足みじかっ」っていうイメージがあったんですけど...やっぱりそんなコが多かったけど(当たり前だけど。笑)それでもかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
やっぱりあの物静かな目でステイしているかと思えば、ウキウキした嬉しそうな目でニタっと笑い走り出したりする
のがたまらないです。

この写真は上二枚がシニアクラス(9歳以上)の犬達で、下の二枚はジュニアだったかな??
暗かったので写真が上手くとれなかったですが..



こちらは久しぶりにお会いしたマギーさんちのアリアナちゃん。
アリアナちゃんの犬舎の犬達(C.K.Beck犬舎)も気になる1つだったけれど、どのコもすごく明るくて可愛くてつぶらな瞳で紅葉まんじゅうの様なお手て。
腰の巾はきっとボビィの倍じゃないかな。

このC.K.Beckさんとこのコがこの日の一番の犬に選ばれていました。
漆黒の黒ラブで、選ばれた後、嬉しそうに走ってたのが印象的。


ボビィ、マギーさんに「ハンサムボーイ」とか「ソースィート!」って言われて照れるけど、この日はそんな時間もなく会えなかったね〜。


このコは10ヶ月だというのに40kg近いとか..。アリアナちゃんと兄弟だそうで、一番大きくておっとりしていたとか。
めちゃくちゃジャンボリーだけれど,仕草は子犬。(^^;
幼少のボビィには決してなかった(今も危ういけれど)ONとOFFがしっかり、飛びついて遊んで攻撃してても落ち着きがあるんです。

犬をペットショップで入手しちゃいけない事や遺伝性疾患の事など初めて知った頃から、ずっとずっと会ってみたかったBANDOTAROの犬達。
あまり良く見る事ができなくて残念だったけれど、やっぱりウキウキしてて嬉しそうな犬達だった〜。
今度またドッグショーに行く事があったら勇気だして話かけてみたいな。
でも、集中してるのに気をそらせちゃいけないかなとか、他の犬達を見ているのに大した話でもないのに話しかけるのもな..とか、色々思ってしまうわ。(-_-;



この走ってる時の嬉しそうな顔がたまらないです。
それでも中には額にシワよってるコがいたり、緊張してそうなお顔もコもいたり..。
素人判断で「あの子は緊張してるからダメかも。」「シッポが入ってるから無理かも」「触られるの嫌がってるから絶対違うわ」と、どのコが選ばれるか勝手な事を言ってたけど全然全く当たらず。(笑)
短い足で一生懸命走ってるコや出るのが嫌だと抵抗しつつ、オヤツにつられてあっさり出るコやら、微笑ましくて選ばれたらいいのに!ってコは違うかったり。

いやいや、何を基準に見ているのかは分からなかったけれど...楽しかったです。

でも私が見てみたかった3犬舎の犬達はみな、明るくて嬉しそうで待ってる時は静かで大人しく安心しました。

この待ち時間にワンワンヒステリックに吠えてる犬も居たりするし、そんな騒がしい中、知らん振りで落ち着いてるコもいるし...興奮してしまった犬をなだめようと思わず膝や手が出てる人もいれば、犬がサッと首をすくめたりするのをみて、そのコの日常がかいま見れたりして。

血統書のないボビィはどんな犬舎の血をうけついでいるのだろうかと思ってみたり、落ち着きのあるコがうらやましいと思う反面、あの落ち着きのなさが面白いんだと思ってみたり....


このコはドッグショーを見ている時にたまたま隣にいたコで、飼い主と一心同体、めっちゃかわいかったです。
このコも出ていたのかな??

2 件のコメント:

きっじょあ さんのコメント...

単犬種展、というのがあるのですねえ〜
しかも滋賀で!
来ているワンコがみんなラブ!っていうのがすごいです〜〜
見ているだけであきないでしょうねえ。
10ヶ月で40kgの黒ラブ君を見たら、
うちの如庵などは大きめの柴にしか見えないかも(^_^;
以前会ったことのあるチャンピオンを
取ったことのあるラブは、顔も体も大きくて
もっさりした感じがしたのですが、
ショードック用の傾向ってあるのですね。

>あの落ち着きのなさが面白いんだと思ってみたり....
すごく良くわかりますよ。
如庵はおちつきがなくて、いつも男の子に
間違えられるので、ホントに落ち着いて欲しいと思うのですが、
日常の面白さはやっぱり吉香よりも如庵の方が面白いし。。。
飼い主っていろいろ考えますよね(^_^;

*sue さんのコメント...

そう、あるのですよ。
私も教えて貰うまで全く知りませんでしたが...
ラブとアフガンだけでしたが、なんと対照的な!って感じでしたよ。

正直、ちょっとした熊のようでしたよ。
全てが本当に大きくて。
でも、他のラブちゃんはけっこう小さいコも多かった様に思います。
ドンってしてるのはしてるんですけど...。
これは意外でした。

「もっさり」感、私も感じていましたが、大半はみんなチュルピカ!で生き生きしたコもたくさん居て、みんなヨソノコの貰ってるオヤツが気になって気になってって感じでした。
表情が暗かったり妙に落ち着いてるとラブじゃなくなりますよね。特に若い犬は。

うちもアベーラは本当に拾い食い防止できて+慣れていな状況で待たせなければ非常に扱いやすくてどこにでも全然問題なく連れて行けるんですが、普段はご飯以外はあんまり興味を示さず、車に乗っててもずっと寝ていてボビィのように色んなものを見てそんなに反応はしないのですよねぇ..。お散歩中もひたすら歩くって感じ。

オモチャでもボビィが持ってると執着するけれどアベーラだけの時はあんまり。
(外でボール遊びはスキですが)

どちらにせよ、護衛官は血統は知っていますが、ボビィの要素を持っているコに会ってみたいですね〜。

みんなボビィみたいだったらどうしよ。(笑)