ボビィと家に戻って「さぁごはん!」と準備してると、もちろん鼻息粗く待ってるお二方。
それなのに時々母が「あ、アベーラさん、夜のオシッコまだなのよ。連れて行ってくるわ」と可哀想な事を言う。
で、「じゃぁアベーラ先に行っておいで」と言うと、必ずボビィが玄関に走って行き、わかってるくせにアベーラは台所からびくとも動かない。
「ボビィじゃないねん」というとまた走って戻ってくるボビィ。
「アベーラ、行っておいで」で、玄関に走るボビィ。
「ボビィじゃないねん」というとまた走って戻ってくるボビィ。
「アベーラ、行っておいで」で、玄関に走るボビィ。
「ボビィじゃないねん」というとまた走って戻ってくるボビィ。
「アベーラ、行っておいで」で、玄関に走るボビィ。
「ボビィじゃないねん」というとまた走って戻ってくるボビィ。
......................五回くらい繰り返してやっとアベーラ様が観念して動き出す。
でも一旦動くとビックリするくらい素早くすませて掛け戻って来るアベーラ。
普段は決して母の前を歩かないアベーラが母を引きずりながら掛け戻って来る。
さすがです。
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