昔は「行きたい」と言ってもとりあえず私の行く方向へ行かせてから、ボビィの行きたい方向へ行ったり、引っぱりが大変だった頃はわざと逆方向へ向かっていたけれども....ホントに年々そういうのがナーナーになってるボビィと私。
で、ボビィも頑固になりつつあって、前はここまで踏ん張らなかったけど結構「行きたい」と意思表示するようになってきた。
2回に1回くらい、行きたいという方向へ「行く？」と歩き出すと、すごく嬉しそうな顔をする。
鼻でツンツンと私に手に合図送って来たりして。
それが可愛いのでついつい。
私の中ではずっと基本はしてきているから少しくらいはいいんじゃないかという気持ちがあるんだけれど....。
最初は「行きたい」って行ってみてもまるきりダメだったのが、最近反応してくれるからちょっとづつ頑固にっていうのが正しいと思うから、やっぱり中途半端はダメだろうと思ったり..。
思いながら、もうしてしまってますが..。(((((^^;;;
2 件のコメント:
原則を厳格に守らないといけない時期はそれとしてあり、
信頼関係がしっかり構築された後には
自由な部分が出来るのではないかと思います。
特に老齢に掛かってきたワンコは、
若犬の躾とは違った付き合い方が出てくる…
それで又老犬が滅茶可愛かったりします。
向こうも決まった言葉や合図でなくとも
空気を読んでくるし。
思う様、人生／犬生を謳歌してくださいよ。
まさに私とボビィはその域に到達しつつあるのでしょうかね。
「わがまま」だったり「がんこ」だったりする部分が例えば病気などの時に影響しないか気になったりするのですが....そう、信頼関係をしっかり構築されてるのかを時々確認しつつ、ボビィのわがままに付き合ってみたりしたいと思います。
おっしゃる通り、年を重ねた犬は可愛さが増しますね。＾＾
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